人事トップメッセージ
私たちが担う仕事・
私たちだからできる仕事
〜 一人ひとり、誇りと使命感を胸に 〜
理事 常務執行役員
人事企画担当・法人本部人事企画部長
インタビュー動画
※2023年12月現在 1都7県212施設519事業
聖隷福祉事業団(以下、聖隷)は1926年に地域から迫害された結核に苦しむ人々のお世話をさせていただいたことから発展した法人です。創立から93年となり、1都7県の地域で212施設(2023年12月現在)を運営しています。職員数16,000人を超える日本最大級の社会福祉法人に成長いたしました。聖隷の事業は「医療・保健・福祉・介護」サービスを総合的に提供しています。さらに、この4つの事業を総合的に推進することは今後の社会情勢に求められる事業であると考えております。
聖隷の事業の使命は「いのちと尊厳のために」「利用される人々のために」「地域社会とともに」「未来を築く」「最高のものを」の5つです。私達職員はこの使命を果たすべく専門職としての知識・技術を常に磨く努力を怠りません。そして、常に外部環境の変化にも柔軟に対応し、常にチャレンジする姿勢を持ち先駆的・開拓的なサービスの提供に取り組んでいます。また、聖隷が担う仕事・聖隷だからできる仕事を通して職員一人ひとりが成長しています。個人の成長がチームの成長につながり、事業の礎になると考えています。職員一人ひとりが聖隷の仕事に誇りを持ち、使命感を忘れずにキャリアアップを目指すことができる法人でありたいと思います。そして、地域社会の貢献に努めてまいります。
ご利用者の皆様、地域や行政をはじめとする関係者の皆様から寄せられる私たちへの期待は年々、大きくなっています。聖隷は「医療・保健・福祉・介護」サービスの先駆者として行政関係機関、他の事業者、団体等の皆様と連携し、地域社会に貢献し続ける所存です。それこそが聖隷の使命であり、「隣人愛」の理念の実現であると信じています。