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先輩インタビュー

介護職 N.M(横須賀愛光園)

入職当時の介護職のイメージは・・・施設見学を通じて

介護職

N.M(横須賀愛光園)

2024年4月年入職

特別養護老人ホーム 横須賀愛光園 勤務

神奈川県横須賀市

Q. 現在のお仕事内容を教えてください

特別養護老人ホームで、利用者の身の回りの介助や記録・電話対応などの業務を行っています。未経験でも先輩の丁寧な指導を受けながら働き、入退所の多いショートステイの環境では、情報や状況を整理しつつ業務に取り組んでいます。利用者とのコミュニケーションを大切にし、その日の状況に合ったケアを考え、職員間で共有することで、利用者の快適さと業務効率の向上を目指しています。

Q. これまでの経歴を教えてください

相模女子大学 人間社会学部 社会マネジメント学科を卒業後、特別養護老人ホーム横須賀愛光園で介護職として従事しています。

Q. なぜ、このお仕事に就こうと思われたのですか?

当時の介護職の率直なイメージとして、辛い、人手不足、低賃金などネガティブな内容ばかりでした。しかし、就職活動時期に担当者の方との相談を通じて、介護士として、利用者一人一人の想いや接し方を追求していくという考えに魅力を感じました。

Q. このお仕事の魅力はどんなところですか?

先程の質問の回答と同じですね。(Q.なぜ、このお仕事に就こうと思われたのですか?)

Q. 嬉しかったエピソードを教えてください

先月行った花火レクで利用者の方々の楽しそうな笑顔を見ることができたことです。 久しぶりに外に出たという利用者様も多く、手持ち花火と打ち上げ花火を楽しんでおられました。 手持ち花火では、手元に注意していただきながら目の前で光る花火に夢中な様子でした。 打ち上げ花火では打ちあがった際、拍手をしたり、「たまや~」と掛け声をする利用者様もおり、夏の風物詩を存分に感じていただけたかなと思います。 実際に花火レクが終わってから利用者様に感想を聞くと「楽しかった」「綺麗だった」「もっとやりたかった」といったお声をいただき、職員としてもやりがいを感じました。と同時に利用者様からのご要望もいただいたので来年また花火レクを行う際は参考にさせていただこうとも思いました。 また、レク係として「どのようにしたら事故なく皆で楽しむことができるか」を他職員と話し合いし、資料を作成したりと皆で話し合いを重ねて行ったイベントだったので無事成功に終えられたことも達成感があり嬉しかったです。

Q. 今後の目標(キャリアプランなど)があれば、教えてください

短期目標として介護福祉士資格の取得を目指し、実務者研修に取り組みながら専門性を高め、質の高い介護の提供を目標としています。 中長期的にはリーダーやサブリーダーとして現場を支え、利用者や職員双方から信頼される介護士へ成長したいと考えています。

Q. 聖隷福祉事業団を選んだ理由を教えてください

参加させていただいた合同説明会で担当の方が仰っていた言葉が一つのきっかけでした。「働く職員の職場環境が整っていなければ利用者に良いサービスを提供することはできない」というものです。 当時の介護職の率直なイメージとして、辛い、人手不足、低賃金などネガティブな内容ばかりでした。しかしお話を聞いて利用者のことはもちろん個々の職員のことも思った福利厚生が定められていると感じました。 そして、ICT活用による業務効率化を行い、システムを活用して職員の負担を軽減し、人にしかできないケアを大切にする姿勢に魅力を感じ、入職を決意しました。

Q. 聖隷福祉事業団の制度のなかで特に良かったものはなんですか?

就職前から階層別に整備された研修制度を通じて、着実にキャリアアップできる環境が整っており、研修を通じた学びや同期との交流も成長の支えになっています。参加を通じて「また頑張ろう!」と改めて思うことができています。

学生へのメッセージ

少しでも興味を持ったら実際に足を運んでみてほしいです!私と同じように介護士のイメージが変わる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

プライベートの
過ごし方

プライベートでは趣味の野球観戦やアイドルのライブを楽しんでいます。 県外の球場やライブ会場にも訪れることが多いため、その県ならではのご当地グルメを食べたり、観光スポットにも行けて一石二鳥です。 最近の野球観戦では応援している阪神タイガースのホーム球場である甲子園、アイドルのライブでは自身初四国の香川県に行ってきました。 社会人になると趣味に費やせる時間も減るだろうなと当時学生だった頃は覚悟していましたが、社会人になった今の方が旅行に行く回数が多く、自分自身も驚いていますが、何よりプライベートも充実できていることがとても嬉しいです。